昔の日記はこちらから(2002年10月〜2009年12月)

〜愛妻オラン〜
筋肉痛で起きてしまった。
背筋、、息をすると突っ張る。
ひどくならないといいが。
積み荷によって使う筋肉が日々違う。
特に今年の夏は運動どころではなかった。(通風で)
足の状態がよくなったら(長引いている)、少し体の芯から鍛え直さなきゃだめだ。
幾つになっても肉体は取り戻せる。

昨日はひどい渋滞にはまってしまい帰りが遅くなってしまった。
御殿場ー新松田の一区間で所要時間170分とのことで沼津で高速を降り246に逃げる。
途中、愛妻から電話が入る。
包丁で指を切ったと泣きじゃくっている。
自分の血で動転しているらしく、もう何を言ってもだめ。
"このままではだめだー。誰か呼んでくれー!"
雪山で遭難でもしてるかのよう。
帰路の途上のオレにはどうにもならず歯がゆいのだけど、何につけても大げさなコなので、話半分で聞きながら、止血をして傷の程度で病院に行くように伝える。
結果、日赤に行き少し縫ったけど軽傷とのこと。
お母さんにもその勢いで連絡したらしく、
"指でもモゲたのかと思ったわよ。まっちゃん、全然大丈夫だから"
と電話口で呆れ気味。
帰ってみたらカレーの具材がそのまま放置してある。
オレの好物のカレーを作ってくれている最中のことだったんだろう。
せっかくだからとカレーを仕上げ、
"2人の共作カレーだね"
なんて盛り付けてあげようとすると、
"やっぱりカレーはもう見たくない。それは我が家最後のカレーになるのだ"
とのたまい、平然とサッポロ1番を水から茹で出す。(水から!初めて見た笑)
何につけても規格外。
床につき、隣で安心しきったオランウータンの赤ちゃんのような顔で寝息を立てているのを見ると、
"よかったねー"
と頭を撫でてあげようかと思ったけど、宇宙語で寝言をしゃべり出すのでそれはやめておく。
(2019.9.20[金])

〜小さい〜
秋晴れの朝。
あんなに暑かった日々から数日しか経っていないのに肌寒く感じる。
人間なんて弱いものだ。
鳥なんていつだってヒョウヒョウと飛んでいるのに。
汗をかくのは人間と馬ぐらいだそうだ。
トイレで紙を使うのは世界で3割程度。
欧米では土葬が主流だそうだ。
何が言いたいのかわからなくなってしまったけど。。。

御殿場の新東名の工事渋滞で今日も帰りは遅いだろうな。
家を出た瞬間から帰ることばかりを考えているオレには、この高速道路のリフレッシュ工事の時期が苦痛だ。
そんなことで朝から気が重い。
なんて小さくて平和な悩みなんだろう。
ただオレにとっては深刻だ。
(2019.9.19[木])

〜秋な朝焼け〜
昨日は寝不足にも関わらず、なんとなく寝付ける気がしないでいたんだけど、体は正直なもので、目を閉じたらすぐに眠れた。
夢を見る余地もなし。
4時起床。
まだ真っ暗だ。
もうセミの鳴き声は聞こえない。
コオロギ、鈴虫の鳴き声は、どんなに賑やかでもうるさく聞こえない。

今週末はリハとライブが続く。
体調万全が今週の目標。
昨夜、飲み残してあった一升瓶を間違えて冷凍庫の方に入れてしまった。
もう何度も、こういう間違いをしている。
凍らせなくていいものを凍らせてしまった無念は、地味に効く。
冷凍のたらこをサクサクと輪切りにし、口の中で溶かしながらの朝食。
朝食とはいえ、支度を済ませ家を出ても、まだ月が爛々としている。
首都高の渋谷あたりで、一筆書きの最後の跳ね上げのような雲を朝日が染めてゆく。
平和な涼しい朝。
(2019.9.18[水])

〜濁り月 朧月夜〜
バーベキュー後なのか、肉汁飛び散った残飯が、我が家のガレージに置いてあるポリバケツに乱雑に捨てられている。
袋のサイズからすると異常なくらい大きいそのゴミ袋の口を結ぼうとするが、うまくその結び目をかき集められない。
チラホラとモンゴル犬のように大きい野良犬が、早速そのニオイを嗅ぎつけて、さっきから視界を横切っていくものだからいよいよ焦ってくる。
数が増えたらたまらないと急ぐのだけれど、焦ってきて、もう結べる気がしない。
数匹の野良犬が揃った時点でターゲット(オレだ)に狙いを定め、いよいよ万事休す。
こんな時にオシッコがしたくてたまらない。
オシッコを漏らしながらオレは食い殺されていくのだろうか。


って、とこで眼が覚める。
リアリティーある怖さを持つ後味の悪い夢だ。
時刻は午前2時。
テラテラと汗が張り付き、寝た気のしない最悪な目覚めだった。
寝つきも悪く散々な週はじめ。

おとといは友人達とBBQをし、昨夜は寝しなに狼と熊が出てくる漫画を読んだからなのか。

熊一匹ならどうにかなるかもしれない。(どうにもならない)
犬とはいえ複数に囲まれた時のあの絶望感。
夢で知れて良かった。
ゴミを出して出勤。
おぼろ月。
(2019.9.17[火])

〜ウロコ雲〜
早朝の豊橋。
潮風香る埠頭。
うっすらウロコ雲。
気温27°。
久しぶりの乾いた風。
窓を開けハンドルに足を投げ水色の空を見る。
なんて風が気持ちいいんだろう。
これを待ってたんだ。
酒が呑みたくなる。(早い)

今年の夏は散々だったな。
そんなこともいい思い出だ。
思い通りにいかなくとも、また違った景色が見えるものだ。
通風でヒコヒコと駅などを歩いていると、ワシワシと先を急ぐ人の群れに追い越されてゆく。
高速道路の運転と同じで、流れに乗って進まないと、他の邪魔になってしまう。
申し訳ない思いと、オレだって痛くてそんなふうに歩けないんだ、という思いをたくさん味わった夏。(どんな夏だ)
今後、ちょうどその中間ぐらいで歩こう。
走るように歩くのは、なんとなく愛がない。
(2019.9.12[木])

〜BroSis〜
9月10月といくつかライブが続きます。(当HPのLIVEにて詳細)
都合つけてお越し頂けたらと思ってます。

すっかり夜こそ秋の音だけど、昼間は不快指数高い日が続いている。
高温と湿度。
今日明日でこれも落ち着きそう。
ゴールが見えれば気持ちも楽なものだ。

とりあえず、当面のライブに向けてのリハーサル日程も整った。
ここ数年の、バンドサウンドに傾倒した、アレンジ、リハを重ねる中で、集中する箇所などだいぶ絞られ、足場も固められてきた感がある。
ゆっくりとだけど着実に、蒔いた種を咲かせるんだ。
この地味な瞬間こそ、今のオレの最大の喜び。
次のリハが待ち遠しい。
付き合ってくれるメンバーにはただただ感謝。
当たり前に慣れてはだめだ。
いつもいつも心から感謝してる。
(2019.9.11[水])

〜ひとつひとつ〜
昨日は早くに帰宅叶う。
ウィスキーの水割りを片手にあり合わせの物で料理。
ズッキーニ、キムチ、玉ねぎを炒めてみる。
ご飯を一口、おかずを一口、という手間が面倒なので、ご飯も一緒に炒めてしまう。
辛いんだか甘いんだかわからない炒め物を食べる。
皿とフライパンのみ。
洗い物が楽。

腹を満たしたら急に眠くなってしまい18時には寝てしまう。
雨戸越しの通り、子供の声が賑やか。
和室の襖から日が漏れてくる。

0時起床出発。
うんちのため途中四日市に立ち寄り大雨警戒レベル5の鈴鹿に入る。
肩すかしのように、雨もあがり朝日に染まる雲の切れ間からは青空も覗いている。
命を奪うまでの災害も過ぎてしまえばなんともやり切れない。
すぐ近く、いなべ市のアンバーパスにて冠水によるトラック運転手の死亡事故。
一瞬の狂気にたまさか巻き込まれた命を思うと、この打って変わった嵐の後の静けさも、なんとはなし憎らしい。
今日も予報は34℃と残暑厳しい。
一眠りしたらタフな作業が待っている。
荷物のひとつひとつごとに、今週のゴールが近づいてくると思えばそれもまたよし。
(2019.9.6[金])

〜引きこもりの夏〜
体のどこかに痛みを抱えているのは、痛みの苦痛はもちろんのこと、生活に制限を課されること、それもまた辛く悔しいものだ。
通風が発症し今日で1ヶ月、やっとヒコヒコ歩きからの解放の兆しも見せ終息に向かってくれている。
今回は医者にかかったのはいいけれど、薬の服み順を間違えてしまい、炎症を再発、延長させてしまったのがこの長引いた因のひとつ。
(通風あるあるらしい)
鎮痛剤と抑制剤、薬の兼用で症状を悪化させてしまうことがあるなんて、ひとつ勉強になった。

しかし、仕事を抜いてこの1ヶ月はホント出歩かなかった。
出歩きたくとも歩けなかった。
少し痛みが弱まると嬉しくなり、酒を飲んでは痛みが増し、そんなことを10回ぐらい繰り返し、最近やっと観念して酒もやめた。(2日間)
呑まないと決めて気づいたことがあって、普段どれだけアルコールに依存して1日のサイクルを回していたかということ。
これは今後の課題だ。
ダルクの更生法じゃないけど、酒を断つ発想からして受け入れられない。
だから"今日は呑まない"、それを1日づつ延長してゆく。
はたして、たかだか2日間だったけど、この気持ちの持ち方は参考になった。

夏休みを挟みいくつかの予定を反故にしてしまったこと、これにはただただ申し訳ない思い。
ごめんなさい。
今週末からいくつかのリハも始まる。
床に伏している週末とはもうオサラバだ。
先ずは明日は祝い酒。
痛みを乗り越えた祝杯の盃が、今日を生きる目の前のニンジン。

何より、いつも笑って許してくれる愛しい君に感謝。
(2019.9.3[火])


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