昔の日記はこちらから(2002年10月〜2009年12月)

〜解き放て〜
ライブ当日の朝。
風が強い。
昨夜も緊張するような突風が吹き荒れてた。
でもこの風が雨雲を追いやってくれたのか、天気予報の好転は有難い。
今朝は本牧ふ頭。
ゴタブンニモレズの嵐。
雲がグォングォン流れていく。
昨日岐阜で積んだ"レモンいか"というお菓子のケース1000個 12パレットを卸したら終わり。
手卸しじゃないのが有難い。
フォークリフトで12往復。
ライブまで、体力の消費は最小限にとどめたい。


今夜のライブが楽しみだ。
ずっと今夜のためにやり込んできた。
昨日今日とはわけが違う。
ずっとずっと今日のような気持ちになるために、やり込んできた。
すごく懐かしいような久しぶりの気持ちと、初めて感じるような気持ちが入り混じっている。
でも不思議なもので、いざ当日を迎えると、もう次の高みへと気持ちが向いている。

弾くな歌うな。
あの時のようにただ解き放て。
2018.5.19[土]

〜迷わず進め〜
昨日は早い時間に帰宅。
世間は午後の仕事の始まりの最中、辿る家路は得した気分。
少し遠回りをして少し汗をかく。

なんだすでに夏バテのようで、昨夜はグッタリ。
今季初のエアコンをつける。
タンクトップの肩が寒く、焦ってエアコンを切る。
アンプに繋ぎギターの練習。
動画から盗んだ3つのフレーズを繰り返し弾く。
あとは自分のモノのような顔をすれば自分の音になる。
昔、デパートで服を万引きしたのと似てる。

深夜1時半起床。
川原を歩けばムワっと草いきれ。
セミが聞こえないだけで夏のソレだ。
深い睡眠で夏バテも治り歩く体も軽い。
2時半車庫を出発。
一路、岐阜は大垣を目指し夜の東名高速をひた走る。

道中、NHKの西城秀樹特集を聴く。
どれも名曲、歌唱力、表現力は当時のアイドルの中でも抜きん出ていたんだろう。
ギャランドゥを改めて聴き感服。
ご冥福を祈ると共に、命、ジンセイについて少し考える。

BGMを先日のブラシスのリハの音源にする。
西城秀樹を聴き終えた耳には、自分の歌が少し恥ずかしい。
でも大丈夫、オレの歌もしっかりギャランドゥしてる。(意味がわからない)
音源と言ってもリハの最中、ずっと録音している状態なので、その都度の会話も入っていて面白い。
奥田さんとの他愛もないやりとりが続き、最後はなさんのトゥハっという笑い声。
そのパターンが3回ぐらい入っている。
我ながら自分はマジメなのかふざけているのかわからない。
笑いもせずホントのバカのようなことを言っているのには呆れる。
端的すぎて言葉より擬音が多く、あれじゃ何を言っているのかわからない。
いつものみんなの表情に合点がいく。
リハの音源を聴き直し、まさか自分のコミュニケーション能力に反省するとは皮肉な収穫だ。

愛知を過ぎ木曽三川あたりで背中から朝日が昇る。
明日はライブだ。
仮眠をしておきたいのだけれど、もうやる気に満ち溢れていて(子供か)、目がランランとしていて困る。

ひとりの自分が、もうひとりの自分を冷静に見ている時があって、時々スイッチが切り替わる瞬間がある。
それはライブが近づくと頻度が増える。
それがいいのか悪いのかは、まだわからない。
(2018.5.18[金])

〜言葉をなくすニュース〜
新潟、女児殺害死体遺棄事件。
死体遺棄、損壊容疑で容疑者逮捕の報。
なんて残酷でおぞましい、そして可愛そうで可愛そうで、言葉も失う。
特に小さい子を持つ身には他人事ではないことだろう。
そうでなくとも、自分の愛する人、自分の命、もしくはそれ以上のものが、人の手によって殺められる。
想像だけでも耐えられない。
容疑者逮捕でとりあえずの安堵を見るも、ご両親、親族の悲しみは日に増していくことと思う。
言葉もなく、感情すら思考が止まる思い。

死んでしまったらもう戻らない。
命の尊さとは、その絶対的な真理があるからこそ。
魑魅魍魎なんて、山に潜む怪のように思っているけど、人の世にこそ息を潜めていることを忘れてはならない。
息を吹き返させてあげることはできない。
ならば、被害者をなくすことはできる。
(2018.5.15[火])

〜それぞれの明日〜
朝からひと汗。
涼しい朝の冷気に火照る体が気持ちいい。
カラリと乾いた風で、汗が出そうで出ない。
少し損した気分。

昨日は奈良帰り。
奈良ともなると片道5時間以上。
久しぶりに暗くなってからの帰宅。
汗を流しカレーライスを食べたらもういい時間。
帰宅後、飯食って寝るだけとはいささか悔しいけど、さりとて何もやる気力もなく早々に撃沈。
枕元に置いた氷入りのDAKARAに手も伸びずそのまま寝落ち。(ちなみに友人から頂いたお気に入りのステンレスグラス。朝になっても氷が溶けないため起き抜けに飲む)

今週13日の日曜日は秦野白笹稲荷神社で行われるイベントに出演予定。13:30〜
とくちゃん、白井とのアコースティック編成リバリバ。
申し訳なくもリハの時間がとれず当日のみの音合わせ。(オリジナル曲含め3曲ほど)
15時から出演のオアシスのマスターでも数曲弾く予定。
音響設備もなく、おそらくステージもない。
料金を頂くこともなく、観覧席があるかないかもわからない。
好き勝手呑み食いしながら観て頂ければ幸い。
片意地張らずこちらもリラックスしていく予定。
とくちゃんや白井のゆるい空気感は、なんとなく落ち着く。
それも楽しみのひとつ。

明日はリハの一日。
N.Uのホールワンマンライブ&CDリリースの日でもある。
今朝わざわざ庭瀬さんから連絡を頂く。
毎回お気遣い頂き恐縮の思い。
明日のリハでまたひとつ成長することが、せめてものN.Uへのエール。
来週に控えたオレのバンド"ブラシス"の最終リハとイッキュウのリハ、明日は半日スタジアムにこもることになる。
庭瀬さんとまたの共演を改めて約束し返信。
(2018.5.11[金])

〜慣らし運転〜
奈良に来てる。
ETCの深夜割引の効く0時をまたいで高速を降りる。
そこから一般道でいくつもの山を越え奈良に入る。
奈良は遠い。
長いGW連休の仕事を忘れた体にはことさら遠く感じる。
家に懐く猫のようなオレには、帰れない仕事というのは恨めしい。
まだ休みを引きずっているのか、
どこだここは!?
と見慣れぬ景色に目も合わせたくない。
糸の切れた風船のようだったオレも、いつしか風船が直接地面に結ばれているようになっている。
家の布団が恋しい。
(2018.5.10[木])

〜一日転生〜
昨日はすっかりと意気消沈。
おとといからの微熱、体調不良が悪化し
ライブ、連休を控えた間の悪さに気も滅入る。
イッキュウのライブでは恒例の英語歌詞の暗記も、こう熱があっては集中力も欠き、その焦りがまた気分を悪くする。
負の悪循環。
昨日は無事秦野に帰るも、隠れるようにして家路を辿り(そんな必要まったくないのだか)、湯船に浸かった後、ココナッツミルクを飲んで早々に床につく。

明けて今日。
熱も下がってくれ食欲も戻る。
食後に縁側で飲むコーヒーもいつもの味に戻っている。
嬉しくて少し泣く。
よく寝たせいか身長も2cmぐらい伸びているような気になり、胸を張って通勤。
町が小さくさえ映る。
わざと咳き込んでみるも、本気の咳がつられて出てくるようなこともなく、また嬉しい。
道行く車一台一台に手を振りたくなるような気分。
今日は午前中だけ、遊びのような仕事だ。
気持ちも楽で、失った昨日を取り戻すには有り余る。
一気に駆け出すとコケるのを知っているので、手綱を引く自分をもう1人持つ。

焦らず無理せず、天に身を委ねるようにゆっくりと復活してくださいアミーガ。
(2018.4.27[金])

〜これもまたよし〜
まるで嵐のよう。
街路樹が頭を垂れ、路面を雨粒が走り抜けてゆくよう。
高速道路では至る所で事故が多発。
小刻みに寸断された首都高のおかげで一般道に車が溢れかえっている。
まあこんな日もあるだろう、と今日はどこか達観。
昨日は微熱が出て声がかすれ、扁桃腺に違和感。
一夜明け、症状がおさまったのが影響しているのか、今日はささいやことに微動だにしない。
このまま体調悪化の一途を辿るのを避けられたのは今のオレには大きい。
なんせ今週はライブ、誕生日、何よりゴールデンウィークを控えている。
今夜は白湯でも飲みながらゆっくり過ごそう。
重心を置く場所を誤らず、体はひとつしかないのだから。

ここに来て、まとめていくつものライブのオファーを頂いている。
そういう時期なのか、タイミングを合わせたかのように日々連絡が入る。
有り難いことだと頭が下がる思いなのだけれど、悲しいかな断る比率の方が多い。

いつの間にか雨が止んでる。
さっきまでの光景がウソのよう。
さっき弁当を買いに出て濡れた全身が、まだ乾くことなく、まるっきり無駄濡れのような態をなしている。。。
まあ、これもまたよし。
(2018.4.25[水])

〜プチトマトと味噌汁〜
近所の人気店イタリアンバル"Derako"(デラコ)のオーナーのコデラさんは、お店の営業の傍ら、朝はプチトマトの収穫の仕事をしていて、たまに袋一杯のプチトマトをポストに入れておいてくれる。(いつもいつもありがとうございます)
赤や黄色、紫、緑と色とりどりの種類があり、トマトと言うよりもフルーツのように甘く、ついつい手が止まらなくなり、最後の一個がなかなか難しい。
昨夜はそのプチトマトでパスタソースを作り美味しく頂く。
甘みが深みになり、我ながら上出来。
昨日はこれまた頂き物の美味しい赤味噌もあったので、玉ねぎとわかめの味噌汁を作る。
最近はだしの素ではなく、煮出しの天然だしを使っているのでことさらに美味しく、改めて感謝の思い。
カレーでもシチューでも、もちろん和食洋食、味噌汁はどんな料理にも合うので、なるべく味噌汁は作るようにしている。
ちなみに味噌汁ととろろ昆布はワンセットなので、とろろ昆布は常備している。
むしろとろろ昆布を切らしていると味噌汁は作らない。
味噌汁に浸されたとろろ昆布は、もうそれだけでひとつの料理だ。
(2018.4.19[木])


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