昔の日記はこちらから(2002年10月〜2009年12月)

2014年09月の日記

〜天まで届け〜
 気持ちのいい秋晴れですね。
土日の予報もニッコリとお天道様が微笑んでいます。
体調万全、見上げれば秋晴れ。
”もしもの事態”が全くなくなってしまうというのもある種のプレッシャーを感じます。
”おうおう、ならばやってやろうじゃねーか!”
と居直ってみるのですが、何も居直らなくてもやらなければならないのには変わりないのです。
いちいち面倒くさいのがボクの取り柄でもあります。

 明日あさって行われます秦野たばこ祭ミュージックフェスタの会場をここで詳しく説明させてもらいますね。
1、先ず駅を降りたら北口へ降りてください。
2、川があります。
3、上流へ歩いてください。
4、山が見えます。
5、右手から音が聞こえます。
6、そこが会場です。

以上。
まあ、詳しくは秦野市のホームページをチェックしてもらえると安心です。

 明日は午後に最終リハを済ませ飛んで秦野に帰ります。(電車です)
明日の18時10分からの最終ステージは長谷川ケンさんが務めます。
先日長い看病の末お父様が他界されたのこと。
ご冥福を祈ると共に、どんな気持ちでステージに立つのか、僭越ながら見守りたい気持ちでいます。
ボクも父を去年亡くしました。
親の死というのは後々染みてきます。
いろいろと大変な時期であろう今にステージに立つハセケンさんを他人事とは思えないのです。

 日曜日はボクの番です。
18時10分からハセケンさんと同じ50分のステージを頂いています。
秦野の町というのは高層ビルなどないので都会に比べ空がドワっと広がっています。
ちょうど今時分の18時過ぎというのはすっかり夜の帳が降りた星空が広がり始める時間帯でもあります。
空に向かって星に向かって天まで届けという思いで大声で歌ってきます。
ハセケンさんもそんな思いで歌うんじゃないかな。

 今回は久しぶりのバンド編成であり、バンド編成では初めてキーボードを加えての演奏になります。
キーボードはバンドネオン奏者でもあるクミさん。
そしてドラムはお馴染みフラワーヒップスのハナさん。
ベースはコバチッチのナオヤ。
 心強い仲間に囲まれて、久しぶりに気持ちがウキウキしています。
みなさんのお越しを心よりお待ちしています。
 ハセケンさん、去年に引き続き明日も長谷川ケンの色で会場を染めちゃってください。
 ペンライト片手に見守っています。
(2014.9.26[金])

〜ムンムンな朝〜
2時に起きて3時前に秦野を経つ。
途中浜松、三ケ日あたりで猛烈な雨に打たれる。
ボクの好きなNHKのラジオ深夜便なんて聞こえやしない。
他愛もない独り言も雨の音にかき消されてワイパーだけが狂ったように視界をわずかにかき分けてくれる。
しかし暗闇の豪雨での運転は神経を使い疲れる。
だけど外が荒れれば荒れるほど雨風から守られたこのわずかな車内がなんとも言えない心地よい空間になる。
時折ぶつかってくる水しぶきに高見の見物のごとく、
”そうやっていつまでも暴れていなさい”
という気持ちになる。
静岡と愛知の県境の長いトンネルを抜けたら拍子抜けするほど雨が弱まり、蒲郡の海沿いに着いた時にはおだやかなうすい曇り空。
鳥のさえずりと秋の虫の音が交互に聞こえたりして、水滴だらけのトラックがひとり濡れ損のようで場違いに感じる。
風は西から東へ移動するのはホントのようでこっちでは嵐の後の静けさ。
なんとなく草木がぐったりしてるようにうつる。
ボクがまだ寝ている頃にはだいぶここもかき回されたのだろう。
潮の香り、草木、土、湿気の匂いが混ざり合いムンムンしている。
なんだかボクの動物的な本能を刺激するのか暴力的な性欲にボクまでムンムンしている。
(2014.9.25[木])

〜遠い遠いアイランドスタジオ〜
今朝は千葉の柏で朝を迎えています。
来月は千葉でのライブが入っているもので、久しぶりの遠征に、
”千葉待ってろよ!”
という気持ちでいたのですが、仕事柄そんな気負いをヨソにいきなり千葉に来てしまい拍子抜けしています。

ボクの仕事にはアタリハズレがあって、着いた瞬間待ってましたとばかりに荷が卸され、いきなり”ご苦労様でした”と終わってしまう場合と、今朝などのようにでかい集配センターのようなところだと、ズラーっと早速トラックが列をなしてまして、番号札を手にすれば20番。
19台の荷卸しを待たなければならない時があり、今日などのように午後にリハが入っている時などは、一刻一刻に気ばかり焦ってしまい気持ちがくたびれてしまうのです。
ただ先の見えないこの空いた時間こそ実はチャンスで、普段の睡眠不足を解消したりギターを弾いたり創作活動をしたりと案外建設的に過ごすこともできます。
本来なら仕事なんて入れずに万全でリハに挑みたいのが本音なのですが、そうはいかないのが今のところの悲しいサガなのです。
2014.9.20[土]

〜祭りの前の一発〜
秦野の町も今週に入って川沿いの提灯に火が灯り、年に一度の秋の祭へ向け雰囲気がぐっと増してきました。
祭りはただブラブラ歩いているだけだとお腹が一杯になればすぐに飽きてしまうのですが、なんでもいいから関わってみるとより楽しめます。
今年も市役所の前で行われるミュージックフェスタに出演するのですが、数えてみると4回目なんですね。
ひとつひとつがわすれられないステージとして胸に刻まれています。
本来なら5年連続出演となるのですが、3回目にあたる年は雨で中止になってしまいました。
ちょうどこーじとりえちゃんを亡くした年だったので、ボクにとっては救いの雨でした。

最近ずっとたばこ祭に向けてアレンジや流れ、ギターのことで頭が一杯なのですが、その前に一本新横浜ベルズでライブが入ってます。
スケジュールにもアップされていますが、来週月曜日22日、20時45分からの出演となっています。
この日はギター1本60分1本勝負をさせてもらいます。(30分ステージですが)
バンドと弾き語りは全然気分が違います。
心細いと爪を噛んでばかりいるのではなく、”おいしい”とほくそ笑むのがホントだと思います。
”できるもの”ではなく”歌いたい曲”から選曲したいと思っています。
トップで出演する池田くんはアイランドスタジオにこーじの後釜として入った好青年です。
彼との共演もまたいろんな思いが込み上げるまた新しい1ページとなるんですね。

心だけを置き去りに 周りの景色がどんどん変わってゆく
(2014.9.19[金])

〜一平ちゃん〜
アイランドスタジオへの道すがら。
どこかで腹ごしらえでもしていくかとお目当てのラーメン屋へ向かうもシャッターが降りている。
さーどうしたものか。
ちょっと歩けば家系濃厚トンコツラーメンの店があるのだけど、ギターを背負ったこの体で混み合う店内に入るのは臆する。
ボクのこの神経質ともいえるこういった時の変な気遣いはイイ年をしての幼稚さだと我ながら思う。
もしも狭い店内で振り向きざまに食事中のヒトの背でも押してしまったら、そのヒトの物言いでボクは泣くか叩くかしかできない。
何事においても極端な対応しかできないこの性格ではリスクを回避するクセがついてしまった。
本来ならスタジオの近くにあるおいしい手打ちうどんの”一平ちゃん”の暖簾をくぐり、
”肉うどんとビールね”
と叫べば数分後には幸せになれてたものの、すっかり足が遠のいてしまった。
久方ぶりの一平ちゃんに行く気が起きないのは、
”あれ?相棒は?”
と聞かれるだろうから。
一平ちゃんには罪はないんだけど、もう行くことはないと思う。
結果スタジオのベンチで買ってきたサンドイッチをモソモソと食べました。
こういう食事なら、腹を空かせたままでもよかったな。
なんだかビミョーにテンションの下がることをしてしまったようで、少し落ち込んでしまった。。
(2014.9.15[月])

〜わいふぁい〜
WiーFiを使えばGBの制限は関係ないよ。
と小耳に挟み、先日仕事の合間の長い待機時間にシメたものだとコンビニを探しトラックを突っ込み思う存分動画を楽しんでいたら、まさかの制限通知。
改めて考えてみると当たり前なんだけど、コンビニに身を寄せただ動画を見てるだけじゃだめなんだね。
”なんか”しなきゃだめだったんだね。
ボクはひたすらにバカでした。
ちなみに観てた動画はワニの動画でした。
ちなみにその”なんか”は未だにわかりません。
なのでこの時期にして早速制限されてます。。
(2014.9.12[金])

〜復活の朝〜
1時半起床。
2時出発。
目指すは三重県鈴鹿市。
4時間のドライブ。
寝起きのコンディションはあてにならないもので、しばらくコトを荒げないように慎重な動作に務める。
若干目線をずらすとフラフラするもののそれ以上の不調はなさそうと判断し木曽三川を渡ったぐらいから急に態度が大きくなる。
昨日までは発熱の神を祀り敬語で回復を懇願してたくせに、出口が見えた途端急に態度を変え足蹴にしながら追い出しにかかる。
ボクは子供の頃から、熱の神、下痢の神、歯痛の神に対してこんなんでした。
蚊にくわれた箇所などバッテンはおろか悔しくて血まみれになるほどかいてしまう。
ボクをいじめると後が怖いことを昔から実践してる。

。。。

小さいですね。。。

無事三重県は鈴鹿市に着きました。
昨日品川で迎えた朝などは発熱に弱り真剣に遺書などをしたためようかと震えていたのですが、今朝は見事な秋晴れの三重にて週末の予定に思いを巡らしている朝なのです。
単純とは才能ですね。
振り幅が大きいのがたまにキズですが、伸びきった時には空を飛べる気さえします。
本能的に高いところを好まないのは、自分の単純さが怖いのかもしれません。
(2014.9.9[火])

〜健康が1番幸せなこと〜
タウンニュース(?)で東海大学前駅近くにある”ミッシェル”でのライブが掲載されていたようで何件か問い合わせのメールを頂いてました。
ライブはこのホームページで告知しているのが全てで今後ミッシェルでのライブ予定は今のところ入っていません。
先週土曜日にミッシェルのスタッフからも連絡が入り、以前に一回借り日程を出し後日キャンセルしたことをすっかり忘れたまま掲載してしまったとのこと。
楽しみにしていてくださった方々には申し訳ない思いです。
横浜はどうも遠くて、というヒトにはちょうどよいハコでした。
今後こういうことがないよう、双方もっと丁寧に日程は詰めなければいけませんね。

先週土曜日、まぼろしのミッシェルライブ当日は半日リハーサルでスタジオにこもっていました。
2時間はスピリッツのリハ。
3時間はイッキューのリハ。
さすがに5時間歌いっぱなしはくたびれてしまったのか、帰ったらいきなりの発熱。
おそらくリハーサルよりも平日の疲れがピークだったんでしょうね。
そこにきての長時間リハ。
時間は限られ体はひとつしかない。
無理はだめですね。
昨日は終日床に伏す。
体温計というのを持っていないのでどのくらい熱があったかはわかりませんが、体の暑さ、意識レベルなどから判断するに、40℃は軽く超えてたんじゃないでしょうか。
食欲もなく起き上がることもできないとなるとボクなんてただただ場所をとる大きな塊でしかありません。
しかし発熱時にひとりで天井のシミなどをなんとはなしに眺めている時の心細さ、寂しさは幾つになっても慣れないものです。
時々わざとらしく唸ってみるものの誰が来てくれるわけでもなく余計に詫びしさが増します。
今朝は4時起床6時に品川へ到着。
熱は下がってくれたような気がするのですが、病み上がりのだるさがいつものそれとはレベルが違うように感じます。
いきなりの発熱に相当体力が消耗してしまったのでしょう。
もしかしたら50℃近くあったのではないでしょうか。。
体温50℃を経験したボクから言わせるとデング熱なんてかわいいものです。
季節の変わり目、ちょうど体調を崩す時期でもあります。
どうぞみなさんも無理のないようにしてくださいね。
(2014.9.8[月])

〜前のめりぐらいでちょうどいい〜
今朝はくみさんとFAXのやりとり。
今月の秦野たばこ祭で弾いてもらう曲の譜面。
譜面といっても譜割りにコードを書いて決めごとをチョンチョンと添えた程度のもの。
音符より字が多い。
五線譜に書いた手紙のようなもの。
リハを重ねるごとに白い部分がどんどんくみさんの言葉や記号で埋め尽くされていき、本番くみさんは緊張の面持ちでその真っ黒な譜面と向き合っている。
曲って形のないものだから、そんな風にされるのって嬉しい。
ベースのなおやは対象的で、チョンチョンと決めごとをメモしたかと思うと大体次のリハでは譜面を見ないでいる。
こういう細かなことでもこーじとボクは感心していた。
はなさんはというと、目より耳のヒトなので譜面を渡すと視線が拘束されて窮屈そうなのでいつからか譜面は渡さず聞いて憶えてもらうようになった。
はなさんがペンを持ってリハに入るとこは見たことがない。
時々ボクとこーじは聞いていた。
”はなさん、ここどうしてましたっけ?”

なんか今朝のFAX送信でボクの中でのたばこ祭のスイッチが入ったような気がする。(早っ)
せっかく時間を割いてボクの力になってくれるんだから、ボクは先へ行ってみんなを待っている状態じゃなければ引っ張っていけない。

そして空回りをする。。。

それぐらいでいいんだ。
(2014.9.2[火])


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