昔の日記はこちらから(2002年10月〜2009年12月)

2015年08月の日記

〜学芸大サマーフェスにて夏を閉じる〜
 毎朝9時半頃、律儀にお袋が電話をくれる。
別にお願いしてないんだけど、一日のデキゴトの報告をくれる。(笑)
土日を除いた毎朝10時、腹にマーキングされた箇所から放射線を照射している。
それとは別に毎週火曜日には点滴で抗がん剤を注入する。
ボチボチ副作用が出てきたらしく、脱毛は見られないものの下痢と吐き気にビクビクしているのがわかる。
 あと一カ月。
国立がんセンターへ出向いての放射線の内部照射の治療も加わり、いよいよピンポイントでの腫瘍の撲滅へと向かうことになる。
 例えば、大きなハンドルみたいなものがあって、それを回せばジンセイを早送りできるのだとしたら、ボクは全力の力を使ってそれを回してやりたい。
1日24時間は、まったくの狂いもなく24時間のスピードを経るのが恨めしい。

 先週土曜日はライヴ前にお袋を見舞ってきた。
なるべくライヴの日は気持ちに余裕がないので点と点で動きたいのだけど、病室というのは土日は賑やかになる。
家族に見舞われたつかの間の他の団欒を、ひとりポツンと聞いているお袋を想うと、土日をひとりで迎えさせるのが忍びない。
”何か買っていくものは?”
とメールを入れると、
”ガリガリくん”
とのこと。
なるべくコチコチのまま食べさせてやりたいのでコンビニから少し走る。
背中でギターがゴリゴリと揺れて走りにくい。

 病室を後にする時は必ずハグをしてボクの気をあるったけ吸収させるようにしている。
お袋はいつも、
”じゃあ少しだけ頂きます”
と逞しい(自分で言う)ボクの体に手を回してくる。
一度ハグを忘れて病室を出ようとしたら、もじもじと、
”今日はハグないんだね”
と照れを隠せずに困っていた。
我が子を抱くように強く抱きしめてあげる。
親と子は一時を境に逆転するのかもしれない。
ボクの場合、その時期が少し早かっただけだ。

 学芸大サマーフェスのライヴは到着した途端、いきなりボクの出番でアタフタとしてしまい、気持ちの準備もないままステージに上がることになってしまった。
主催の森さんとの出演時間のやりとりで双方が違った時間で動いてしまってたみたいだ。
大変申し訳ないことをしたと今更ながらに反省しています。
お待ち頂いたみなさんにもその時は事情がわからず、しっかりと頭を下げていなかったんじゃないかと今になって申し訳ない思いでいます。
見苦しい姿、時間を露呈してしまい、申し訳ありませんでした。
 14時半には病院を後にし15時半には学芸大には到着していたんですが、新曲を歌い込んでおきたく近所のカラオケボックスにこもりずっと練習していたんですね。
到着のバタバタですっかり手が震えてしまい、ジョンメイヤーばりのフィンガーテクニックを要する(自分で言う)新曲はその時点で諦めてしまいました。
自分を持ち直せず新曲を追いやってしまったのは、まだ歌えるタイミングじゃなかったのでしょう。
結果それはよかったと思っています。

 今回は2曲キーボードにジョンファを迎えて歌いました。
やっぱり彼女のライヴを観てても思ったんだけど、歌はもちろんなんだけど、ツボを得たというか、感情のヒダに染み入るようなフレーズを弾くんだよな。
彼女の鍵盤にこーじのギターを絡めて歌ってみたいという夢は今でも持っている。
 ボクの夢の一片を叶えてくれてホント感謝してる。

 そしてGood is GoodことGG。
3ピースのGGをやっと観ることが叶った。
 ボクは不覚にも目頭が熱くなってしまった。
バンドは足し算や掛け算じゃないんだ。
1人の存在感はバンド全体を動かす。
録さんの意地を観た気がした。
ものすごくかっこいい意地。
池田さんも村田さんも一番近くでそんな姿を見て、一緒に闘ってきたんだと思う。
ブレない絆。

 ボクも格闘家だから(ジョンファほどじゃないけど)、すぐに勝ち負けでモノゴトを見てしまう。
やせ細ってしまった先輩ならすぐに乗っ取ってしまう闘志でライヴに向かっている。
 そんなボクの気負いをみんな軽く追い越していくんだ。
ボクはジリジリと背中を追尾なんてしない。
もっと先に目線を投げてボクの歩幅で前に進んでいく。
 歌というのはメッセージをはらんでいるものだ。
諦めず向かう姿こそ歌なのだ。

 今回、あそこまでの個性溢れるバンドを取り仕切る森さんにはホント感謝と頭が下がる思いです。
1日だけじゃないんだ。
2日間も。
今回声をかけてくださったことに心から感謝しています。
一組一組のライヴを真っ直ぐに時折感慨深げに観ている森さん。
準備段階から大変だったと思います。
ホントお疲れ様でした。
 そしてなによりご来場頂いたみなさん、ノッケのドタバタから恐縮の極みと同時に感謝の思いで一杯です。
ありがとうございました。
(2015.8.31[月])

〜外出許可〜
午前中から上京。
頼まれていた小物を携えお袋を見舞う。
抗ガン剤&放射線治療中とはいえ、未だ激しい副作用は見られず、外出許可が出たので一旦帰宅。
マンションと病院が近いとこういう時助かる。
タクシーを呼ぼうとすると”歩きたい”と言う。
歩きながらも口数が多く、ロッテリアでチーズバーガーを買ってきてくれ、とまるで病人らしくない。
お袋をマンションに残し墨田図書館へ。
お袋は読書家でずっとこの図書館を利用していることは知っていたけど、実際歩いてみるとけっこうな距離で汗だくになってしまった。
本の返却日が近ずくにつれ気が気でなかったらしい。
律儀というよりもお袋は猫のように臆病なのだ。。

夕方病室にお袋を届ける。
エレベーターを降りると目の前にナースステーションがある。
孝行な息子(ボクです)を従えたお袋はどこか誇らしげに看護師さんと軽口を叩く。
ボクもボクで両手にカバンをぶら下げ一丁前な相槌なんか打ってはいるものの、腹の中ではタバコを吸うことばかりを考えている。
荷を解き、もう話すこともないのでハグをして病室を後にする。
このまま真っ直ぐ帰るのもなんなんだけど、映画1本観る気も起きない。
別にムチに打たれていたわけではないのでアメなんていらない。
真っ直ぐ秦野へと帰ってる。
2015.8.22[土]

〜クローゼットからの卒業〜
今日は終日家にこもり、お袋から引き取った愛猫のフーコの世話。
エアコン嫌いなので扇風機を回しパンツ一丁でフーコに語りかける1日。
猫だと思って適当なことを言わない。
懇切丁寧に今日までの経緯を言って聞かせる。
動物でも心に語りかければ伝わるもので、夜になって急にクローゼットに籠城するのをやめてくれた。
大好きなブラッシングをこれでもかというほどしてあげる。
お袋にしか聞かせない、建て付けの悪い引き戸のような甘ったれた声でボクに甘えてくれた。

午前中、クローゼットに籠城するフーコをよそに、出来上がった新曲を何度も何度も歌ってみた。
まだまだボクには才能が溢れていて、こんな引き出しもあるんだといてもたってもいられなくなった。
29日学芸大メイプルハウスのライブには間に合うと思う。
松平忠智としての第1作目になると思うと心が震えてくる。
なんとなく失敗して舌をペロリと出し、
”次はもっとうまくやります”
なんていう新曲の披露はしたくない。
ライブが終わった時点で、
”はい、もう終わりです!”
と宣言し、どこか遠くへ逃げてしまうような気持ちでいつしかライブをするようになった。
次の日には忘れ去られるようなライブなんてしたくない。
足し算のようにライブの本数に執着したくない。
魂をえぐるようなライブを一本できたとしたら、当分は猫と暮らしていたい。
(2015.8.19[水])

〜小さな決断〜
今日は午前中から上京。
いくつもの重要書類をカバンに詰め手続きに追われる1日。
該当する制度、保険を整理し請求する。
こういうものは公共料金の請求書のように向こうからは迎えに来ない。
こちらから動かなければ永遠に機能しないのでボケっとしてると損をしてしまう。

浅草駅で降り墨田区役所へ。
そこで受け取った書類を持って築地にある国立がんセンターへ。
浅草と築地。
どちらも東京を代表する観光名所。
平日とはいえ国内外からの観光客でいろんな体臭と言語が入り混じっている。
普段首都高速から見下ろしている街を歩くのは不思議な気持ちがする。
今日は街から普段のボクを見上げてみる。
内回りも外回りもビッシリ渋滞していて少し憂鬱になるけど今日のボクには関係ない。
昼時の築地なんて、みんなどの店に入ろうかウキウキしてるのがわかる。
だけどボクの目的はそこにはないのでどんなお店にも食指が伸びない。
せっかくだからと少しの遊び心を持てばと思うんだけど、1人の時のボクは点と点でしか動かないのが我ながら残念な性格だ。。
最後に錦糸町に寄り病室のお袋を見舞う。
昨日も付き添っていたので、今日のいきなりの登場には嬉しそうに驚いてくれた。

ここ最近ずっと迷っていたことがあるんだ。
それは9月のたばこ祭を諦めようか、と。(てか、審査発表はまだですが)
9月はいろんな部分でそれどころじゃないと思う。
でもやっぱり今のバンドイメージを具現化したい。
ずーーーっと迷っていたことに今日いきなり答えを出した。
やっぱりやりたいんだ。
この感覚は、
”疲れマラ”
と似ているのかもしれない。
疲れてる時ほど欲情するもんなんだ。
最近ずっと、
”これだけやらせて。これが済んだらあとはいいから”
みたいな感覚でライブをこなしている。
だからひとつのライブ、ましてや毎年恒例のたばこ祭を辞退するのは、ボクの中では相当なものがあるんだと知った。
(2015.8.18[火])

〜フーコとの暮らし〜
今夜は連休最後の夜に激しく落ち込んでいるヒトが多いのではないでしょうか。
いつものボクだったらゴタブンニモレズなのですが、今回はだいぶ心境が違ってまして、明日は入院生活に入る母の付き添いが控えてるもので、連休明け前夜のサザエさんシンドロームとはまた違った気の張りがあります。
18日から抗ガン剤と外部からの放射線治療が始まり、9月中旬からは国立がんセンターに出向き放射線の内部照射を数回。
これで4ミリの腫瘍はなくなるとのこと。(ステージはIIIb)
リンパへの転移がなかったのが今回の治療が叶った不幸中の幸い。
ただ抗ガン剤により体全体の細胞から、放射線による外部からの照射、そして子宮へ直接照射するという内部照射と、ガン細胞目掛け徹底的にやっつけるという同時治療なので、本人の体への負担も相当なもの。
今夜をどんな気持ちで過ごしているのかと思うとボクの緊張なんてたかが知れてる。
”大丈夫だよ。死ぬわけじゃないんだ。ビビり過ぎだよ”
と余裕をかましてあげるんだけど、闘うのは母ひとり。
やっぱりどこか笑顔がいつもと違うのが悔しい。
病気は個人プレイなんだよね。
母の孤独、恐怖を払拭できないのが歯がゆいんだけど、無知から来る無駄な怯えぐらいならどうにかなる。
ボクは母の病気を調べ状態を伝え、次のステップに居てあげること。
ボクの言ってたことと医者の言うことが合致してると、そこで初めて安心した顔をしてくれるんだ。
無知はだめだ。
だからボクは情緒的なことや精神論的な言葉は一切口にしていない。
裏付けのある知識が、こういう時本人のホントの助けになると信じている。
今の時代、医者によるわかりやすい病気の解説から、ガン患者の丁寧な治療過程などの手記。
インターネット社会の恩恵を強く感じている。
”携帯なんていらない。鳩がいれば想いは伝わる”
なんてのたまっていたことをここで撤回します。

母が入院するにあたって、娘のフーコ(飼い猫です)のことを心配し、友人2人に餌やりをお願いしてたのが母らしい。(笑)
”そんなの大変だからオレが引き取るよ”
と言ったら3秒ぐらい考えるふりをして、
”そうしてもらえるならそれが一番いい”
だって。
もうずっと離れて暮らしてるから時々遠慮や敬語が混じる。(笑)
フーコのストレスを少なくするために明日は車で上京。
母のマンションとは違い、散らかり放題の二間暮らしだから天井まで伸びる止まり木も注文した。
爪を研がれないようにギターもその都度ケースにしまわなければならないかな。

今年の夏は悪いニュースばかりだった。
ライブしてる時が唯一心の重りから解放させてくれる瞬間だった。
向こう数ヶ月のフーコとの暮らしは数少ない悪くないニュースだ。
しばらくの間、今にも増して付き合いが悪くなるのはどうかご理解頂きたい。
2015.8.16[日]

〜早起き〜
今朝は4時前に尿意で目を覚ます。
ブラインドの隙間から覗く外はまだ暗い。
だいぶ季節は動いたようだ。
なんとなく、
”寝てる場合じゃない”
ような気がして、そのまま起きてしまった。
当然そんな時間からの用事などなく、
”全然寝てる場合”
なんだけど、時折そんなイタズラをしてみる。
”すごく眠いんだけど、こんな時間に起きてしまっているオレ”
の図に表情に出さずに笑ってみた。

忙しさや暑さにかまけてサボっていた運動を再開。
ボクはせっかちなのでいきなり通常通りのメニューをやる。
筋肉は正直なもので、他人の体のように屁でもないところでピクピクしてる。
やった分だけ強くなり、サボった分だけ弱くなる。
運動のこういった明確なところが好きだ。

自らの意思で汗をかくと、なんだか一切合切リセットされたような気分になる。
最近のボクに足りなかった気持ちだ。

明日も隙を見て体をいじめよう。
今日より強くなるんだ。
(2015.8.12[水])

〜オレがついてる〜
7月30日、お袋が子宮頸癌と判明し、8月4日に2回に渡る精密検査の結果が出て現状のステージ(癌の進行具合)が判り、今日やっとお袋に付き添い、今後の治療などを主治医と直に話すことができました。
明日からは放射線治療を受ける墨東病院、国立がんセンターなどを回り放射線のシュミレーションを経て18日から早速放射線による治療が始まる運びとなりました。
同時に抗ガン剤による治療も始まるらしく、本人には辛い1ヶ月とちょっととなるけど、乗り越えてもらうしかない。
主治医の”チョー先生”(中国の方)にマイクを向け、
”ずばりどーですか!?”
と聞いたら、
”あ、まあタイチョウブでしょう”(ホントです)

さっきまでは余命宣告をされたかのようにため息ばかりもらし、遺書のような詩を披露するお袋を笑い飛ばせずにいたのに、根拠のある希望に急に強気になり、帰りにニラレバ炒め定食なんかを柄にもなく注文しだすお袋を見てると、やっぱり親子なんだなぁ、と思った。

今日は一旦帰るよと伝え、久しぶりに玄関先で恋人を抱くように心を込めてハグをしてあげた。
今日初めて久しぶりのあの無邪気な笑顔を見せてくれた。
さあ、オレがいるからもう大丈夫だ。
心細かったね。
もう大丈夫だ。

性格がボクそっくりなんだよね。
大胆なくせに気が小さい。
手にとるように気持ちがわかるから、時々辛い。
(2015.8.11[火])

〜秋に向かって撃て〜
 朝晩と、わずかにだけど確実に日の出日の入の時間が違ってきてるんですね。
7月頃の朝の4時過ぎには早々に空が白み、夜の7時を回ってもしつこく西日が照っている頃と比べればだいぶ人心地ついてきた感があります。
 今朝も朝の6時に出先で用事を済ませていたのですが(立ちションベンです)、一時の朝からむせかえるような暑さも落ち着きを取り戻し、思わず照れてしまうようなさわやかな風が頬を撫でるではないですか。
なんだかやさしい気持ちになり適当なメロディーをつくっては鼻で歌っていました。
 厳しい猛暑が続いた分、そんな暑さの衰えが嬉しいんですね。

 なんだかずっとライヴが続いていまして、先週の”松祭”を持ってとりあえずの区切りがついたように思います。
 たくさんのライヴの中でたくさんのチャレンジをしてきました。
昔だったら思っていてもすぐには成せなかったことも、ずっと続けている流れの中では、わりとあっさりと叶ってしまうこともあるもので、つくづく回りの仲間の助けに改めての感謝の気持ちが強くなるこの頃なのです。
 特に”松祭”で叶ったアイランドスタジオのあきさんのウクレレとの共演は感慨深いものがありました。
きっとそれはあきさんも同じだったことと思います。
ボクとも長い付き合いなのですが、なによりアイランドスタジオで働いていたこーじにとってあきさんは古い友人であり職場の上司でもあったからね。
仕事や音楽に関しては意外とガンコなところがあるこーじのこともよく知っている数少ない存在。
K&Kでもしかり、スピリッツでもいくつかこーじが作曲してる歌というのがあって、彼の作品をこのあきさんと奏でられたのはとても意義のあることだった。
 ”昨日は過去だ”
とすぐに記録を抹殺してしまっていたボクはもう過去のヒト。
ボクは発信してゆくことでこーじの生きた証しを示さなければならない。
今回のこーじ作曲、ウクレレのあきさんを迎えた”旅人の唄”という歌もフェイスブックにアップさせてもらいます。
たくさんのヒトにこーじの生んだメロディーにボクの野太い声が乗っかっているあきさんとのトリプルプレイを観てもらえたらと思っています。

 日付も変わり気持ちも切り替え、昨日は別々のライヴのリハ2本。
ライヴスケジュールにもありますが、8月29日学芸大メープルハウスにてサマーフェスタというイベントに出演します。
ボクの後にはジョンファが歌い、トリはGood is Goodが飾ります。
他にもたくさんの出演者が揃っています。
ボクのステージでは2曲ジョンファにキーボードを弾いてもらうことになっています。
昨日はその初リハーサル。
昨日のそのリハ後もそのままThe Ikkyu(ボクもジョンファも在籍してます)のリハが入ってまして、つまりジョンファとはよく顔を合わせるもので、ボクの力量、好みなどを熟知してくれているので話は早く、とても刺激的なリハになりました。
 彼女の魅力はヴォーカルはもちろんのこと、鍵盤でもあるんだよね。
コードの音のセンス、オブリの入れどころ。
まったくボクには思いつかない発想、世界観。
 ボクの求めることをしてもらう。
その後にジョンファの聞こえるアレンジを弾いてもらう。
”どっちがいい?”
”そっちがいい”
早いんだ。(笑)
 あと彼女とは言葉が通じるというのも話が早い要素のひとつ。
理論的な用語は一切なし。
”ガっときてここでうわ〜〜〜〜っとなる”
なんて言うと、
”あ、そういうことね”
なんてシレっと飲み込んでくれる。(笑)
だからハタから見てると動物が吠え合っているように見えるかもしれない。。
 フツー、仕上げていく過程って地味でともすると時間の浪費だけに終わったりしてしまうんだけど、細かなフレーズやありがちなアレンジに固執せずに、世界観でアプローチしてくれる彼女とのリハはよりボクを引き出してくれることを確信した。
ぜひ観てもらいたいライヴのひとつ。
 そして10月3日(土)にはそんなジョンファと往年のロックナンバーを歌い合うThe Ikkyuのライヴが新横浜はベルズで開催されます。
個性あふれるメンバーによる安定感のある演奏を、全力で壊しにかかる野獣2人の遠吠えを観に来てもらえたらと思っています。

”あたしゃジャージでどこへでも行くよ。
いいんだよ、恰好はステージだけでつければ”by ジョンファ

 時々サラっとかっこいいことを言うんだよね。

”大丈夫だよまっちゃん。あたしもライヴ前はほとんど下痢だから” by ジョンファ

 心強いんだ。
頼りにしてます。









 
(2015.8.10[月])


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