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2016年05月の日記

〜Somewhere over the rainbow〜
三重県津市で朝。
相変わらずキンキンと金切り声を上げてる鳥が賑やかに空を舞っている。
東海地方では当たり前なのかもしれないけど、関東の朝にはない音だ。
海鵜。(多分)
少し行けば伊勢。
来週には伊勢志摩サミットが行われる。
各国の要人が集まるということは、それに付随して物騒な輩も集まるということだ。
ソフトターゲットなんて嫌な言葉がある昨今、何事も起こらないことを祈るのみ。

右足首の腫れは残るものの、今朝はだいぶ調子がいい。
さっきコンビニに立ち寄ったけど、久しぶりにビッコを引かずに歩けた。
明日はイッキュウライブで飛び回りたいから、このアンバイは嬉しいのか悲しいのかわからないけど、頭の中は右足首のコンディションで一杯だ。

バンドとソロはまったく違う。
バンドは自分の役目が見える。
それに集中さえすればあとは仲間がなんとか格好をつけてくれる。
ソロは全て自分にのしかかってくる。
大変なことだけど、欲張りなヒトにはちょうどいいのかもしれない。
そしてどちらからも学ぶべきところがある。
ここに来て、いいバランスで音楽活動を続けられていると思う。

”学ぶ”は気付きだ。
気付けないモノには知識すら入ってこない。
ボクは大変な代償を払って、いろんな”気付き”に目を向けられるようになった。
だから音楽からは一生離れないと思う。
毎日毎日、頭の中は右足首の次に音楽で一杯だ。
今朝のBGMは”Somewhere over the rainbow”。
自分で弾いている。
(2016.5.20[金])

〜取り戻すんだ〜
少し前の痛風の発作から(自己診断)ずっと右足首の調子が悪く、ボクの所以、根拠、取り柄たる”出だしの瞬発力”の叶わぬ昨今、すっかり去勢された犬のように、なんとなくどこか自分らしさがない。
”本気出したら強いんだぞ”
という自負があるからボクは滅多に怒ったりしないし、腹も立たない。
だけど今は襲われたら足を守り丸くなるしか術がないから、細かいことがいちいち気にかかる。

ホント、こうなってみて初めて、自分が何を誇りに生きてきたのかわかる。
ボクは下半身だ。(足ね)
横断歩道などで小走りに渡るヒトを見ると、目をそらせてしまう。
普段は赤信号でも風のように走り抜けてた。
ヒコヒコと車に詰め寄られながら渡る横断歩道ほど、惨めなものはない。
水無川のカモシカと呼ばれていた頃が懐かしい。(呼ばれてない)
足が治ったら馬鹿のようにいつものコースを走り回るんだ。
(2016.5.17[火])


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