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2016年06月の日記

〜ガムランな日々〜
昨日から偏頭痛に悩まされている。
低気圧を睨みつけたいんだけど、どこをどう睨めばいいのかわからない。
頭を動かすと痛いので、バリのガムランの踊りのように、首から下だけを動かして生活している。

夏の終わりにかけていくつか熱いライブが決まっている。
追々スケジュールにアップするにしても、やっぱりそれぞれの思いを語りたい。
だけどどうにもその気力さえ低気圧に削がれているようでムラムラする。(意味が違う)

いくつかの新しいことを始めるにあたって、いくつかのことから足を洗った。
リスタートは延長線上にあらず、角をクイッと曲がる必要があった。
松平、延いてはスピリッツの夏の終わりの恒例ライブ”タバコ祭ミュージックフェスタ”。
今年はエントリーしないこともそのひとつ。
その代わりと言ってはなんだけどオレの積年の夢だったブルースバンド(River Side Revival)を結成し、場を変えオレのブルースを轟かせてやることが決まっている。
(2016.6.30[木])

〜感じる琵琶湖〜
琵琶湖で朝。
琵琶湖と言っても広いけどね。
東側、米原から北陸道を上がったとこ。
東京から400キロちょっと。
福井まで100キロちょっと。

高速道路のパーキングエリアだから琵琶湖は見えないんだけどね。
ただ西の方に琵琶湖を感じる。
水のエネルギーかな。
海しかり、自然のエネルギーはすごいね。
広い水の上を渡るから風も違う気がする。

名神高速から北陸道に入っただけで交通量もぐっと減る。
東名名神が東京名古屋、延いては関西へと繋ぐ大動脈というのを実感する。
北陸道は何になるのかな。
毛細血管かな。
そのぐらいの差はあるね。

さあ1週間の始まりだ。
今日も事故のないよう、安全に生きて帰ること。
それだけでok。

1日1歩3日で3歩。
週末にはまた新しいオレに色づいているはず。
何色になるかなんてわからないけど、もうずっと、毎日毎日塗りたくっている。
(2016.6.27[月])

〜運河にて〜
途中豪雨に打たれ強風に叩かれ肝を冷やした。
首都高や都心環状線と違って高速道路は山の中を突き抜けてゆく。
里の天気の数倍、雨も風も乱れている。
緊張の片道3時間は疲れる。
でもおかげで睡魔に襲われないのでむしろ安全なのかもしれない。
気が緩んだ時に事故は起きる。

重く垂れ込めた雨雲の名古屋で朝を迎える。
運河沿いトラックを停め靴下を脱いだ足をハンドルに上げる。
これだけの雨なのに運河はシレっとしたもので、いつもの水位を保ったまま無表情に横たわっている。
山からの水の通り道が川ならば、運河は海の延長だ。
川のように流れがないから縦に長い池に近い。

陽射しのない朝はよく眠れる。
少し寝よう。
今朝はアレヤコレヤする元気がない。
(2016.6.23[木])

〜低気圧〜
なーんにもやる気がしない。
気分が乗らない。
死ぬことばかり考えてる。(大げさか)
今、そんなヒトは多いんじゃなかろうか。
大丈夫。
それはあなただけではなく、そしてレッキとした原因があるから。
今日本は列島を横断している低気圧の前線が停滞している。
最近の気象、九州での大雨もこの前線のせいだ。
そして先の鬱々とした原因もこれにある。
ヒトは水分を詰めた袋。
当然気圧や水圧の影響を受ける。
水圧の影響はわかりやすい。
一気に潜れば鼓膜が破裂する。
だけど気圧はわかりにくい。
ヘルメットの上からヒトを殴った経験はあるだろうか。(なくて普通)
血は出なくともフラフラと歩けない。
低気圧とはそういうものだ。(なんかちょっと違う)

つまり交感神経のスイッチが入らないんだ。
副交感神経ね。
そっちが働いちゃっている状態。
寝る前だったらちょうどいいんだけどね。
仕事先でその状態はあまり嬉しくない。
でもこればかりは抗えないから。
無理して笑うこともない。
なんだったら用事などすっぽかしてもいい。
いい夢も悪い夢もないんだ。
夢を見ること自体が幸せなんだよ。
ずっと寝てればいい。
これを知ってるだけで、オレは毎日隙あらば寝てるよ。
知らないヒトは苦しむだろうね。
他に原因をなすりつけ負のループに陥るんだ。
低気圧なんだよ低気圧。
気持ちで乗り切れるほど自然の摂理は容易いものじゃない。
(2016.6.22[水])

〜ザリガニ爺さん〜
そーいえばホタルの季節でもあるんだね。
明日は夏至だそうで。
1年で昼間の時間がもっとも長い日。
いつまでも暗くならない夕方は嬉しいもんだね。
冬場のあっけなさったらない。
フクロウじゃあるまいし、朝ぼらけと黄昏時は長い方がいい。

秦野はホタルの町。
野生のホタルも見つけることができる。
湧き水が多いからね。
条件さえ揃えば自然は息を吹き返す。

昨日家の前の川に降りたら、網を片手に川に入っているおじさんがいた。
”何獲ってるんですかー?”
と声をかけたら、
”ザリガニ”
とのこと。
”市からザリガニの駆除を依頼されただよ”
”獲ったザリガニはそこに(学童保育がある)持っていてやるだぁ”
”この川には古来種の魚がいて、ザリガニがそれを食っちまうだ”
”子供たちにはザリガニ爺さんと呼ばれて喜ばれるだーよぉ”

半分がウソだと思う。
あのおじさん1人がいくらがんばったところでたかが知れてる。
しかもオレが教えてあげたポイントでやっと1匹捕獲しその上すごく嬉しそうだった。
あと、水無川に古来種の淡水魚なんて聞いたことがないし、条件が揃わな過ぎてる。
名の如し、雨が降らなければ砂利道になる水無川だ。
古来種以前に魚には厳しい。
でもいいんだ。
話に夢があって楽しかった。
オレが任意の旅行者だったら、関心して話を鵜呑みにしてるんだろうな。
きっと学童の子供たちの喜ぶ顔見たさなんだろう。
子供たちについているウソをオレにもついてしまったんだろうな。。
普段他人に声かけたりしないオレも、まるで好奇心丸出しの少年のような顔をしてたからな。
後々考えると、
ん??
”同じ話を繰り返す少し変なおじさんだったな”
と気づいてくるんだけど、そんなことはどーだっていいんだ。
オレは自分の思い込みで時々大きな恥をかく。
もしかしたらあのおじさんの言うことは全て正しいのかもしれない。
(2016.6.20[月])

〜River Side Revival〜
目覚めのいい朝。
アセトアルデヒドに侵されていない体は空腹感で起こされてしまう。
昨夜0時に寝て7時ちょうどの起床。
ぴったり7時間の睡眠。
屁を合図にエイっとベッドから跳び起きる。

いつもの朝焼けヨガはしない。
ヨガるにはもう遅い。
強い陽射しが早速ベランダを焼いている。
いつも2時3時には動いているオレにとって7時は昼みたいなものだ。
精神的なことをするにはもう遅い。
たまった洗濯物が午前中のスケジュールを否応無しに決めてくれる。
洗っては干し洗っては干し、ぶら下がった洗濯物たちで部屋が暗くなってしまった。
ここから下着やシャツを引っこ抜いて着ていく。
2週間もすると部屋も明るくなる。
取り込んだり、畳んだり、収容したりの手間の一切合切を省いている。

今夜は近所のg109でブルースイベント。
毎月第3土曜日に開催されるブルースセッションを軸としたイベントSaturday Blues session Club”。
題して”SBC”。
去年幕を閉じた新横浜ベルズでの”Wednesday Blues night Club”こと”WBC”を偲び、そっくりとネーミングを参考にした。
第3週というところもマネた。
WBCへのリスペクト、そして感謝の気持ちを込めて。
SBCではWBCでは叶わなかったことにチャレンジしている。
1番の違いは歌だけに留まらずギターも弾くということ。
もうひとつは、黒人のブルースの枠を出てみること。
特にスティービーレイボーンを歌い弾くということは、オレにとって大きな変化を生み、自分への音楽に影響が出るであろうことを狙い期待している。
今までの自分のスキルや世界でやっていくことはもういい。
飽きたし、もっと先を見たい。
オレがストラトを持つと意外という声がほとんど。
それでいいんだ。
今までの自分の上に乗っかりたくない。
もっともっと激しいキック(変化)すら、オレは求めている。
前向きなのか、見当違いなのかよくわからないけど、嫌な夢を見なくなったことが唯一の答えだ。

最近念願だったBLUES Bandを組んだ。
毎月月1でスタジオに入りブルースを歌い弾いている。
ライブは未定だけど、スケジュールありきのバンドにしたくないんだ。
そのひとつひとつがライブであり目的だと思ってる。
そしてとてもかっこいい骨太なブルースバンドに育っている。
オレ好みのいいメンバーに恵まれたのは大きい。
ドラムに桑島、ベースに笹田さん。
サイドギターがとくちゃんでトランペットに白井。
リードギターとボーカルがオレで、今のところフレディーキング、スティービーレイボーンなどを演奏している。
バンド名は、
”River Side Revival”。
みんな水無川沿いのg109(とくちゃんの店)や三日月(笹田さんの店)をウロウロしてる奴らなんだ。
”川沿いで往年のBLUESを”の意味を込めての命名。
リバリバと呼んでやってください。
2016.6.18[土]

〜君に代わりて〜
目覚めのいい朝。
ノッケ(月曜日)からすっかり疲れてしまい、昨日は潔く早々に床に伏す。
最後に時計を見たのが19時40分で、それから30分後ぐらいだったから21時前にはすっかり夢の中の計算になる。
大人気ないと思いつつもギターを弾く気力がない時点でその日にあまり用はない。
日曜日のリハの課題が引っかかっていたのだけど、それは明日の朝決着をつければよい。
そして今朝8時前には決着をつけた。
仕事柄朝が早く、鳥よりも早く起きる。
朝はいろいろな感覚が研ぎ澄まされていて、
みんなが起きぬ間のわずかな時間がオレの身になる時間。
日が昇ってからの時間はダセイのようなもので、だから逆に何者でも演じることができる。
わずかなこの時間の積み重ねで、すっかり別人になれた気がする。
それは努力とか趣味とか熱中とか、そういうものじゃなく、ただただ切実に必要だったから。
(2016.6.14[火])

〜覚醒の朝とその長い理由〜
目覚めのいい朝。
5時にはベッドから抜け出す。
夏を思わせる朝からの強い陽射し。
昨日湯出した麦茶を飲んで陽当たりのいいベランダに出る。
背筋を伸ばし腹に気持ちを置く。
鼻から息を吸い込み、指の先、足のつま先、至るところに新鮮な大気を入れる。
事実より意識だ。
そしてそれは事実になり得る。
少しかき回し、ゆすぐようにゆっくり息を吐いていく。
水筒を洗うのと似ている。

昨日は高速道路でバースト。(タイヤ破裂)
ものすごい爆発音と共に車体がいきなり傾く。
時速90キロぐらいで走っていたので、肝を冷やした。
幸いだったのは前後左右に並走車がなかったこと。
それと、すぐに避難する場所があり、なんとかそこに車体を滑り込ませることができた。
安堵と共にミラーを見ればもう後続車が迫っている。
何事もなかったように鉄の塊が立て続けに猛スピードで走り抜けていく。
助かったと思った。
車輌トラブルで1番怖いのは二次災害だ。

通常、貨物トラックの後輪は内と外、2つのタイヤがあり左右4つのタイヤからなっている。
だから1つのタイヤがパンクしても、もうひとつあるので、いきなり自走不能になることはない。
ただ例えば内側のタイヤのパンクは見落としがちなので、それに気づかず重量物など載せて走っていると、比重が偏り、残りのひとつがバーストを起こし、完全に片輪を失いハンドル操作さえままならなくなる。
昨日がまさにそれ。
横転の危険性もあるから、ヒジョーに危ない。
その後は道路公団による車線の規制、業者によるタイヤ交換で無事足元が揃い、無事帰ることが叶った。
生還という言葉が浮かんだ。
常に時速90キロ以上の中にいる時間が長いので思えば危険な仕事なんだと気づく。

夕方には帰り着けるはずが、すっかり日も暮れ、寄り道の元気もなくなってしまった。
こういうキッカケがオレを酒から遠ざけるカンフル剤になる。
ついでにと酒を飲まなかったから、先の目覚めのいい朝となった次第。
2016.6.11[土]

〜梅雨の晴れ間〜
気付いたら6月。
ホントこちら側のペースを無視して、刻々と月日だけ規則正しく経過していく。
関東も先週梅雨入りしたらしく、ぐっと湿度が増した。
今朝の思わずの雲ひとつない朝が、妙に救われたように嬉しく、会社へ向かう道すがら何度もスズメを追いかけた。
みんなスポンジのようにフワフワと逃げていく。
もうヤバいと思った時だけ、ピュピュっと空に逃げ、またすぐと進路をふさぎ何かを熱心についばんでいる。
そこに懲りずにまた突進していく。
遠くから見たヒトはスズメなんて見えないだろうから、幻覚と戦うキチガイに映るだろう。
少し恥ずかしいけど、逃げるものを見ると理性より先に体が動いてしまう。
途中、急に催し穴を掘りウンチをする。(犬かっ)
うそですよ。

だけどボクが歩道を使わずわざわざ河原の道を選ぶのは、人目につかないから。
人目を気にするから窮屈になる。
人前に出るのはライブの時だけでいい。
あとの時間は鳥やタヌキと河原で遊んでいたい。
(2016.6.10[金])


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